つらつらといいわけ
久しぶりにここに帰って来たという感じ。
気がつけば5月でした。
日々、労働に勤しみ(月に2週は6連勤していたりなど)、所用をこなし(通院とグッズの取引がほぼほぼ)、それでも頭の中では創作に関してのことを絶やさず考えている。考えているだけでは作品にならず、パソコンをつけろ、手を動かせではあるものの、なかなか出来ないもんだなぁ。
小説投稿を2~3ヶ月に1回、毎日更新していた時というのは、コロナ渦でわたしの仕事先は営業しつつも時短やら土日は休みなどで時間がありました。(絶対完全休業にしたくないという強い意志がある、ある意味ブラック)
やっぱりしっかりとした休みだったり、家事を除いても時間があるって素敵やんって今ひしひしと感じる。
わたしは悲しいかなパートのご身分なので、有休は両手分しかないから「今週忙しいから、そのかわり来週のココは有休使って休もう」みたいなリッチな使い方が出来ず、むしろ馬車馬のように働かないといけない。
何度か離職し、無職だった時期もあるけれど、創作出来たかというとあまりできず、社会に出ている故、やはり収入がなくなったというのはかなりストレスで、正直働いてた時のストレスよりも強いものでした。
税金の支払いが出来ないという不安より、わたしはオタクで、あらゆる界隈に手やら足やら頭やらを突っ込んでいるので、「お金がなくてグッズが買えない」「お金がなくてイベントに行けない」という制限が一番発狂します。
人と話すことや身体を動かすことによってストレス発散する人がいますが、そう思うとわたしは完全に「自分のためにお金を使い、満足する」ことが一番大切なんだと最近気づきました。
だから、金欠はいけない。血眼になって職を探すのです。そして、職が決まり、ここは良い職場だと思ったら身を粉にする勢いで一生懸命に働きます。それを繰り返し生きてきています。
しかし、働くと金欠とは別のストレスを感じる。人と話すこと、理不尽に怒られること、大嫌いだぜ……。接客業ですが、接客は大嫌いです。就活でも「人と関わることが好きで接客を選びました」と口が裂けても言えず、言いたくないから就活辞めるくらい嫌い。
人原因のストレスが上限を突破すると、わたしのカードも自分の中で使える額を超えてしまい、慌てて人員募集枠に飛び込み、身の回りの物を売るなど自転車操業。
「よぉく考えよー、お金は大事だよー」なんて歌ってるCMが昔あったけど、当時は特に感じなかったけど、今思えば大切だね。
久しぶりのブログで書きたいことが揺らいでいることはよおくわかる。それがすべて書けてないことのいいわけにしかなってないことも。
そんな中、流れてきた東京文芸フリマの様子。楽しそう。今回は特に出版社、好きな作家さんまでたくさん参加されている。いいなぁ。また東京に憧れる気持ち、地元コンプレックスが疼きだす。
そんなんしてる場合ちゃうねん!作品途中でまた止まっとるんや!あーもー自分の尻叩くしかねぇ!
というわけで、9月の大阪の文フリ出ます。
友達のリョウちゃん(「銀河書店」)と合同で出させてもらいます。
何出す? いま書いてる作品は完全に投稿サイト用で書いているので、エッセイか短編で出します。ぐずぐずしてられない。対戦よろしくお願いいたします。
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